スタッフコメント： 医療分野にも応用されるMasimo社のAdaptive Acoustic Technology（AAT）を搭載し、耳から発せられる内耳反響（OAE）を測定することで個々の聴覚特性を分析し、ユーザーごとに最適化された“個人プロファイル”を60秒で生成。これにより、まるでその人専用に音質が調整されたようなパーソナライズドサウンドを実現します。さらに、Qualcomm aptX Lossless コーデックに対応し、CD相当の16bit/44.1kHzロスレス音源をBluetooth接続でも高忠実度で再生可能。加えて Dirac Virtuo を用いた空間音響機能により、ステレオ音源を前方に広がる臨場感ある音場へと仮想変換する“Spatial Audio”も利用できます。10mm三層チタン振動板ドライバーがHand‑tunedされ、20 Hz ～ 40 kHz の広帯域再生をカバーし、低歪みかつ解像感の高いサウンドを提供します。アクティブノイズキャンセリングは“Adaptive ANC”方式で周囲ノイズを常時モニタリングし自動調整。加えて“Social Mode”（Transparency）で周囲音を自然に取り込むことも可能です。Bluetooth 5.3、マルチポイント対応で2台同時接続が可能、通話品質は Qualcomm aptX Voice や8つのマイク（骨伝導含む）によってクリアな超広帯域音声通話を実現。バッテリー駆動はイヤホン単体で約8時間、充電ケース併用で最大24時間再生。5分の急速充電で約1時間使用可能、Qi対応ケースでワイヤレス充電にも対応します。重さはイヤホン1つ約8.6g、ケースは約55.5g、防水規格IPX4により日常の水しぶきや汗にも対応。タッチ操作は左右それぞれ完全にカスタマイズ可能で、Denon Headphonesアプリ経由でプロファイル切替やBass調整など自在に操作できます。デザインは円盤状で一見大型に見えますが、シリコンイヤーチップ複数サイズとウイング付きで安定した装着感を実現。長時間の使用でも快適性が維持されます。