自分のキャリアの途中で気づいたり,他人の生涯(例えばスポーツ選手など)を見て気づくことかもしれない。
自分の能力というのは,その仕事によっても異なるけれどもどこかで落ちるわけで,それを理解しながらキャリアを積んでいくことは若い人にとって大事だと思う。
一方でもう落ちてしまった人にも今後の人生の指針になる本だと思う。
Kindle 価格: | ¥1,833 (税込) |
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人生後半の戦略書 ハーバード大教授が教える人生とキャリアを再構築する方法 Kindle版
★全米ベストセラー! NYタイムズで話題沸騰!
★ダライ・ラマ法王大絶賛!
★人生100年時代の後半を生きるための必読書!
なぜ人生は「後半」が不幸になってしまうのか?
誰にとっても不安な人生の変化が強さの源に変わる!
成功者の多くは、人生の前半は単純な成功法則に従っていることが多い。
プライベートを犠牲にして一心不乱に働き、出世階段を上り続ければ、
仕事も人生もうまくいくと考える。
その法則は確かに有効だが、永遠に通用するわけではない。
実は、人生の後半は別のルールに支配されている
だから中年になると、成功しづらくなり、犠牲の対価に満足できなくなり、
家族との関係が枯れ切っていることに気づく。
その状況への対応策として、ますます仕事に力を注ぐことで、
衰えと弱さをカバーし、年々明らかになる変化を否定しようとする。
やがては怒りや恐怖、落胆に見舞われ、想像していたような、
喜びや満足や誇りに満ちた人生は叶わずに終わりがちだ。
しかし、その運命は変えられる!
人生の変化は避けられないが、変化が苦難になることは避けられる。
本書を読めば、人生の後半に恵まれる才能を享受し、優雅に、活き活きと、
確かな目的とともに生きる方法が見つかる。
ハーバード大教授、幸福について研究する異色の社会科学者、ベストセラー作家、
『アトランティック』誌の人気連載シリーズ「人生の築き方」の著者が贈る、
人生後半の指南書としての一冊が登場!
※カバー画像が異なる場合があります。
●目次
第1章 キャリアの下降と向き合う―「その時」は思っているより(ずっと)早く訪れる
第2章 第2の曲線を知る―流動性知能から結晶性知能へシフトチェンジ
第3章 成功依存症から抜け出す―「特別」になるよりも「幸福」になる
第4章 欲や執着を削る―死ぬまで足し算を続ける生き方をやめる
第5章 死の現実を見つめる―必ずある終わりを受け入れる
第6章 ポプラの森を耕す―損得勘定なしの人間関係をはぐくむ
第7章 林住期(ヴァーナプラスタ)に入る―信仰心を深める時期
第8章 弱さを強さに変える―自然体がもたらしてくれるもの
第9章 引き潮に糸を垂らす―人生とキャリアの過渡期に必要なこと
★ダライ・ラマ法王大絶賛!
★人生100年時代の後半を生きるための必読書!
なぜ人生は「後半」が不幸になってしまうのか?
誰にとっても不安な人生の変化が強さの源に変わる!
成功者の多くは、人生の前半は単純な成功法則に従っていることが多い。
プライベートを犠牲にして一心不乱に働き、出世階段を上り続ければ、
仕事も人生もうまくいくと考える。
その法則は確かに有効だが、永遠に通用するわけではない。
実は、人生の後半は別のルールに支配されている
だから中年になると、成功しづらくなり、犠牲の対価に満足できなくなり、
家族との関係が枯れ切っていることに気づく。
その状況への対応策として、ますます仕事に力を注ぐことで、
衰えと弱さをカバーし、年々明らかになる変化を否定しようとする。
やがては怒りや恐怖、落胆に見舞われ、想像していたような、
喜びや満足や誇りに満ちた人生は叶わずに終わりがちだ。
しかし、その運命は変えられる!
人生の変化は避けられないが、変化が苦難になることは避けられる。
本書を読めば、人生の後半に恵まれる才能を享受し、優雅に、活き活きと、
確かな目的とともに生きる方法が見つかる。
ハーバード大教授、幸福について研究する異色の社会科学者、ベストセラー作家、
『アトランティック』誌の人気連載シリーズ「人生の築き方」の著者が贈る、
人生後半の指南書としての一冊が登場!
※カバー画像が異なる場合があります。
●目次
第1章 キャリアの下降と向き合う―「その時」は思っているより(ずっと)早く訪れる
第2章 第2の曲線を知る―流動性知能から結晶性知能へシフトチェンジ
第3章 成功依存症から抜け出す―「特別」になるよりも「幸福」になる
第4章 欲や執着を削る―死ぬまで足し算を続ける生き方をやめる
第5章 死の現実を見つめる―必ずある終わりを受け入れる
第6章 ポプラの森を耕す―損得勘定なしの人間関係をはぐくむ
第7章 林住期(ヴァーナプラスタ)に入る―信仰心を深める時期
第8章 弱さを強さに変える―自然体がもたらしてくれるもの
第9章 引き潮に糸を垂らす―人生とキャリアの過渡期に必要なこと
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2023/2/27
- ファイルサイズ4564 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
アーサー・C・ブルックス(Arthur C. Brooks)
幸福について研究する社会科学者。ハーバード・ケネディー・スクールではウィリアム・ヘンリー・ブルームバーグ教授職(パブリック・リーダーシップ実践)、ハーバード・ビジネス・スクール教授(マネジメント経営実践)。12冊の著作を持つベストセラー作家で、講演者としても高い評価を受けている。現在、『アトランティック』誌でコラム「人生の築き方」を好評連載中。過去には、ワシントンDCのシンクタンクであるアメリカン・エンタープライズ研究所の会長を10年間務めた。最初の職はクラシック音楽のホルン奏者で、アメリカやスペインで楽団員として12年間活動していた。シアトル出身。現在はマサチューセッツ州ニーダムで妻エスター・ムント=ブルックスとともに暮らす。成人した子どもが3人いる。
木村千里(きむらちさと)
上智大学文学部英文学科卒業。システム開発に従事したのちフリーランス翻訳者となる。訳書に『ウォートン・スクールの本当の成功の授業』『心の容量が増えるメンタルの取扱説明書』(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)、『ウェルビーイングの設計論』(共訳/ビー・エヌ・エヌ新社)、『1440分の使い方』(パンローリング)、『帰還兵の戦争が終わるとき』(草思社)、『自分でできる子に育つ 最高の言葉かけ』(SBクリエイティブ)ほか。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
幸福について研究する社会科学者。ハーバード・ケネディー・スクールではウィリアム・ヘンリー・ブルームバーグ教授職(パブリック・リーダーシップ実践)、ハーバード・ビジネス・スクール教授(マネジメント経営実践)。12冊の著作を持つベストセラー作家で、講演者としても高い評価を受けている。現在、『アトランティック』誌でコラム「人生の築き方」を好評連載中。過去には、ワシントンDCのシンクタンクであるアメリカン・エンタープライズ研究所の会長を10年間務めた。最初の職はクラシック音楽のホルン奏者で、アメリカやスペインで楽団員として12年間活動していた。シアトル出身。現在はマサチューセッツ州ニーダムで妻エスター・ムント=ブルックスとともに暮らす。成人した子どもが3人いる。
木村千里(きむらちさと)
上智大学文学部英文学科卒業。システム開発に従事したのちフリーランス翻訳者となる。訳書に『ウォートン・スクールの本当の成功の授業』『心の容量が増えるメンタルの取扱説明書』(ともにディスカヴァー・トゥエンティワン)、『ウェルビーイングの設計論』(共訳/ビー・エヌ・エヌ新社)、『1440分の使い方』(パンローリング)、『帰還兵の戦争が終わるとき』(草思社)、『自分でできる子に育つ 最高の言葉かけ』(SBクリエイティブ)ほか。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B0BP1NSD5X
- 出版社 : SBクリエイティブ (2023/2/27)
- 発売日 : 2023/2/27
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 4564 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 280ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,393位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 122位倫理学・道徳 (Kindleストア)
- - 126位自己啓発 (Kindleストア)
- - 148位人生論・教訓
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
5 星
「満足とは、持っているものを欲しいもので割った値です」と、満足するには欲しいモノを減らすことも必要です。
『人生後半の戦略書 ハーバード大教授が教える人生とキャリアを再構築する方法』は、人生の後半戦でキャリアを向上されるためのビジネス書です。「ピークが高ければ高いほど、キャリアは落ち込みはじめたら一気に落ち込む」「70代で主要な発明をする確率:20歳で主要な発見をする確率と同じ→ほぼゼロ」「仕事で権力と業績を追い求めてきた人は、そうでない人に比べ、引退後に不幸になる傾向がある」など、年齢によって取るべき手段が変わることがわかります。特に「若いときは地頭に恵まれ、歳を取ったら知恵に恵まれる」は、人生前半は知識を上手く活用し、人生後半は知恵を上手く活用することで、シフトチェンジすることができます。「若いときは事実をたくさん生み出せるし、歳を取ったらその意味と使い方が分かるようになる」と、若いときと歳を取ったときとでは、上手く使えるスキルは違います。具体的には、「トマトはフルーツだと知っていることが知識、フルーツサラダにはトマトは入れないと知っていることが知恵」と、扱うスキルの使い方が変わってくるのです。人生後半戦スタートの前山のようなサラリーマンにオススメです。「自己モノ化をすると、自尊心も人生の満足感も低下します」「死は具体的な現実であるときよりも、抽象的な出来事であるときのほうが、怖くなる」「世俗的成功を享受してきた人ほど深刻な孤独に陥ります」などを通して、人生の前半戦で成功した人ほど、成功の呪縛に囚われてしまうという皮肉な状況を教えてくれます。特に「結婚そのものは老後の主観的ウェルビーイングに2%しか寄与していません」は、関係性が健康に寄与することを示していますが、結婚自体には寄与しないことがわかります。活動に関しては、「ポジティブな感情をもたらした活動:セックス/社交/のんびりする」と「ネガティブな感情をもたらした活動:仕事/育児/通勤」を見ると、仕事関係を減らすことがネガティブな感情を回避するために必要だとしています。交流相手としては、「幸福感を引き出す交流相手:友達/親類/配偶者」と「ネガティブな感情を引き出す交流相手:上司/顧客/同僚」を見ると、同じように仕事関係を減らす必要があります。幸福な気分に浸りたいサラリーマンは、仕事を段階的に減らしていく必要があるでしょう。オタクの視点から言うと、「満足:持っているもの÷欲しいもの」に刺さりました。オタクは、好きなジャンルがアニメやマンガなので、無限に欲しいモノが増え続けていく傾向にあります。なぜなら、アニメは3ヶ月に1回の頻度で20本ずつ増えていきますし、マンガは毎月続刊が増え続けていくからです。ある意味、オタクが満足するには、悟りを開くよりも大変なのかもしれませんね。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2024年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分にも当てはまることが多々ありました。
どう生きるかを改めて考えました。
どう生きるかを改めて考えました。
2023年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本企業の典型的な人事システムに身を置いていると今後の人生を考えると示唆に富んだ書です。
2024年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
40代後半からの人たちにぜひ読んでもらいたい本。過去の成功に固執せず、次の世代に押し付けず、人生後半の新しい自分の在り方を模索するヒントがたくさん詰まっていました。
2023年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アーサー・C・ブルックスの講義を聞いていいと思い購入しました。
すぐに届いてよかったです。
すぐに届いてよかったです。
2024年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
"『今以上に働く』という戦法では、うまくいかないのです。そこで本書ではここから、あなたが新しい曲線へ飛び移れるように助けていきます。"2023年発刊の本書は努力してきた人生後半の人におくるキャリア再構築本。シンプルな幸福へと向かう一冊。
個人的に(現在ではほとんどの人にあてはまらないと実証されたらしいですが)エリオット・ジャックスいわく『中年の危機』的悩みを抱えていたことから本書を手にとりました。
さて、そんな本書はクラシック音楽の楽団員、シンクタンクの会長を経て、現在はハーバード・ビジネススクールの教授をつとめる社会学者の50代後半の著者が、自らの体験を踏まえながら、不断の努力、懸命に働き成功をおさめた人々『ストライパー』がほぼ例外なく抱えている呪い【年齢を重ねたことによるパフォーマンスの落ち込み】その事実を指摘。
その上で、レイモンド・キャッテルによる発見『人には2種類の知能が備わっている』から、一般的な頭の良さと考えられる推論力、柔軟な思考力などゼロから新しいアイデアを生み出す『流動性知能』は成人期初期にピークに達し、30代から40代に急速に衰えるものの【過去に学んだ知識の蓄えを活用する】『結晶性知能』は40代、50代、60代と年齢を経るほど向上すると説明。
(流動性知能による)パフォーマンスの落ち込みを経験しているなら、人生後半は思い切って『結晶性知能』で得られるキャリアへとシフトチェンジべき。と、全9章にかけて。ダーウィンやバッハやモーツァルトの事例も引用しながら『成功依存症から抜け出すこと』『欲や執着を削ること』『損得勘定なしの人間関係を育むこと』などの大切さを説いているのですが。
普段はあまり自己啓発本やキャリア関係の本は手にとらないのですが。前述のとおり『中年の危機』心身の自然な衰えを自覚していることから、本書でいう『結晶性知能』には、確かに【人生後半戦における希望】を感じました。
一方で、それ以外で書かれていることは中高年向けの自己啓発本でも書かれているような内容で【目新しい部分はないのですが】しかし日本だけでなく、アメリカでも一緒。つまり共通して人生後半に向けて『目指す在り方』なのかな。とも思いました。
人生の後半戦を迎える方、また『今までのやり方』に不安を覚えている方にもおすすめ。
個人的に(現在ではほとんどの人にあてはまらないと実証されたらしいですが)エリオット・ジャックスいわく『中年の危機』的悩みを抱えていたことから本書を手にとりました。
さて、そんな本書はクラシック音楽の楽団員、シンクタンクの会長を経て、現在はハーバード・ビジネススクールの教授をつとめる社会学者の50代後半の著者が、自らの体験を踏まえながら、不断の努力、懸命に働き成功をおさめた人々『ストライパー』がほぼ例外なく抱えている呪い【年齢を重ねたことによるパフォーマンスの落ち込み】その事実を指摘。
その上で、レイモンド・キャッテルによる発見『人には2種類の知能が備わっている』から、一般的な頭の良さと考えられる推論力、柔軟な思考力などゼロから新しいアイデアを生み出す『流動性知能』は成人期初期にピークに達し、30代から40代に急速に衰えるものの【過去に学んだ知識の蓄えを活用する】『結晶性知能』は40代、50代、60代と年齢を経るほど向上すると説明。
(流動性知能による)パフォーマンスの落ち込みを経験しているなら、人生後半は思い切って『結晶性知能』で得られるキャリアへとシフトチェンジべき。と、全9章にかけて。ダーウィンやバッハやモーツァルトの事例も引用しながら『成功依存症から抜け出すこと』『欲や執着を削ること』『損得勘定なしの人間関係を育むこと』などの大切さを説いているのですが。
普段はあまり自己啓発本やキャリア関係の本は手にとらないのですが。前述のとおり『中年の危機』心身の自然な衰えを自覚していることから、本書でいう『結晶性知能』には、確かに【人生後半戦における希望】を感じました。
一方で、それ以外で書かれていることは中高年向けの自己啓発本でも書かれているような内容で【目新しい部分はないのですが】しかし日本だけでなく、アメリカでも一緒。つまり共通して人生後半に向けて『目指す在り方』なのかな。とも思いました。
人生の後半戦を迎える方、また『今までのやり方』に不安を覚えている方にもおすすめ。
2024年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誰かのおすすめで読んだ気がするが、とても冗長。共感する要素があれば読めるのかもしれないが、エビデンスよりも事例のストーリーに重きを置いて展開しており、とにかく仕事依存症から抜け出そう!を繰り返している印象。
序文を読めば完了する系の本でした。
序文を読めば完了する系の本でした。
2024年4月12日に日本でレビュー済み
まだまだ気持ちは若いですが、人生の後半に差し掛かったかという年齢になり、人生の後半に待ち受けていることを知るためにこの本を読みました。結果、この年齢で読んでいてよかったと思える内容でした。多分にもれず、これまで仕事の成功や自身の成長ばかりを追い求めてきましたが、これからは知恵を生かし、これまで得たことを他者と分かち合えるよう、切り替えていこうと思います。本の内容のみならず、紹介されている名言などから気づくことは多かったです。この手の内容のいくつかの本の中でいつも言われているとおり、『死ぬ間際に「もっと働いておけばよかった」と後悔する人はいない』、というのは常に頭の片隅に置いておかねばならないと改めて思いました。